テレビがつまらなくなったというけれど、最近はネットも大手のニュースサイトがつまらなくなってきたなぁと思います。某野球選手の偏向報道とか、羽生さんのネームバリューを利用した記事とか、読者をあの手この手で騙して思想の流れを誘導している感じ。その行き着く先はやっぱりお金なのかな。

私が入院しているときに、暇でネットを漁っていたら偶々見つけたサイトに「ロケットニュース24」というのがあるんですが。
先日そのサイトにコタツ記事を書いている方の暴露系記事が何点か載っていたので興味のある人は読んでみて下さい。「ロケットニュース24」というサイトに行って、サイト内で「コタツ記事」と検索すると出て来ます。

私はこのサイトは「話半分、ウケ狙い半分」の記事が多いと思っているので、申し訳ないですがリンクは貼りません。
「ちょっとちょっと、『話半分、ウケ狙い半分』ってそこに真実はあるんかい?」
「うそ、うそ。真実はあるよ。実体験レポートとか実食レポートとかは結構面白い。このコタツ記事に関する記事も中々興味深かったよ。」

(ロケットニュース24の関係者の皆さん、ごめんなさい。決してdisっているわけではないんです。気軽に楽しめるサイトで、毎日お邪魔しています。)

ただこういう暴露記事が話半分だとしても、コタツ記事ライターさん達というのはお金を稼ぐのが目的だから、批判なんか気にしないんだろうなぁと感じてしまいます。
また特に最近は、自称ライターの質が首を傾げざるを得ないレベル。これ素人が書いているんじゃないのかなと言うweb記事が目に付くようになりました。週刊誌の記事に限らず、スポーツ新聞系だったら芸能人の写真に対する「二度見した」「さすがです」などのageageコメントの記事。(本当に誰かそんなことを言ってるのか。)
グルメ記事はチェーン店の○○の朝食が凄いとか、老後のお金の話は最後は必ず投資でお金を増やせという論調になるし、病気や健康の話は結局は取材しているお医者さんの本の宣伝。ニュース記事にしてもタイトルで釣ってクリック狙いなのが見え透いている。発想がステレオタイプだし、表現が陳腐。これじゃあ、つまらなくなるわけですよ。
今はどこかに登録すると誰でも副業でライターになれるらしいですからね。
(もちろんちゃんとした記事もあります。)

まあ、FAOIが近付いているのでまた羽生さんのsage記事が出るかもしれません。私は興味もないので相手にしませんが、皆さんも煽られないようにしましょうね。
「えっ!週刊誌がよく話題に上げてたあの女の人って、そこそこヴァイオリンの弾けるのが売りのお笑い芸人じゃないの?」
「何か吉本の芸人のディナーショーに出たりして、チラチラと吉本の方を見てたよね。」
「自分を実力以上に見せるのも、その手の人にはよくあること。政治家の経歴詐称とかさ。」

 

マジで私は、売り出しを仕掛けているお笑い芸人かと思っていました。違っていたらすみません。 

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